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CARPROADロゴ入りディスタンススティック。
正確で再現性の高い釣りのために。このスティックで投入点までの距離を測っておけば、同じポイントに何度でも正確に打ち込む事ができます。
ラップ数を記録しておけば、その日だけでなく次にそのポイントを訪れた時でも同じ釣りを再現できるのです。特に中距離〜長距離の釣りでは、肉眼ではほんの少しの投入点のズレに見えても、実際には大きくズレている事がしばしば起こります。
投入したいポイントから実は大きくズレてしまっている。そんなことを防止したい場合にはディスタンススティックの使用をオススメします。このディスタンススティックは、投入点が大切であるカープフィッシングには非常に嬉しいアイテムの一つです。
〜基本的な使用方法〜
①底探りをして、投入したいポイントが定まったら、ラインの弛みを整えてリールにラインクリップする。
②ディスタンスティックを準備し、片方のスティックの側にオモリを置き、ラップを開始する。スティックに対し、8の字を描くようにロッドを動かし、ラインをスティックに掛けていく。
③ラインクリップした所に到達するまでラップを繰り返し、クリップに到達したらそこまでのラップ数を記録する。
(ラップ数×3.6mでキャスト距離を算出)
④マーカーやスポッド、リグロッド。全てのロッドでキャスト前にディスタンススティックを使用したラップを行い、記録したラップ数に到達したらラインをクリップする。
⑤毎回同じ立ち位置に立ち、横方向がずれてしまわないよう気をつけてキャストする。(対岸の木や建物などを目印にするのがオススメ)
*実際の使用方法を動画でご覧になれます。 CARPROAD TV「Carp Gear vol.4 ディスタンススティックの基本的な使用方法」をご覧ください。
◉1セット2本入り。
◉非常に軽量。
◉収納ケース付属。
◉12ft(3.6m)リング付きの丈夫な接続コードが付属。
◉トップ部は視認性の良いグリーンカラー。
◉ラップ中にラインがずれ落ちないよう、溝が切ってあります。